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椎名篤史

足利市の空き家と人口流出

5件に1件が空き家の足利市



平成30年に出された足利市空家等対策計画によると、

住宅総数72910件のうち19.9%の14520件があります。

これは平成10年より年々増加しており、20年間で2.3倍に増えています。


今年令和5年は住宅・土地統計調査が行われる年で空き家率が20%が超えてくる可能性もあります。

みなさんのお住まいの周辺にも、気づいていないかもしれませんが、空き家は多くあると思います。所有者様により管理されている空き家ならば問題はありませんが、

理由は様々ですが建物の管理が行き届かず、草や庭木が生い茂り、害虫などが発生や動物の棲家になるケースや、建物の一部が劣化して天候等の原因によりケガや自己につながる場合もあります。


空き家の数が増える一方で、人口は平成2年の167686人から令和2年では144746人と22940人減少しており、今後も減少すると予測されています。


建物を使う人が減るので空き家が増えていき、解体して土地として売ることができれば良いですが、解体費の方が負担が大きくなってしまう場合もあります。そうして、手をつけることができなく、空き家として放置されていきます。


リタスでは空き家を再生させることで新たな価値を生み出していきます。

住宅だった建物を事務所や店舗として活用しなおします。


当社の事務所も、住宅ではありませんでしたが10年以上使用されていなかった建物をDIYにてリノベーションしています。


空き家の所有者様には解体以外のご提案を!

移住・創業を考えている方には建物をリノベーションして活用の提案を!


してまいります。

よろしくお願いします。

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